らヴじゃんきー

ADMIN
« 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  »
#スポンサーサイト--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 |  |  | 
#100九十九2007.07.30

今日は朝からおかしかった。

夏休み中だが、オレはほとんど毎日学校に足を運ぶ。


クーラーのきいた静かな図書館は勉強をするのに適しているからだ。


オレの部屋には扇風機はあるのだが、扇風機の風は存外に集中力を奪うものだと思う。


午前9時ごろに学校に行き、2時間ほど図書館で勉強をする。


学食が開いていれば学食で食事をし、開いていなかったら…。


近所の飲食店系の結社に顔を出し食事をとる。


月曜日と水曜日そのままプールに足を運び、剣を交え『勉強』させていただく。


金曜日は観戦だけだが、やはりプールには足を運ぶ。


その足で教室に出向き依頼を受けることもある。


が、基本的にはお館様のところに顔を出したり、徹斎先輩のところに顔を出したり。


所属している結社に挨拶をして談笑するのが日課だ。



今日は朝からなんだかおかしかった。


こう、視線を感じるのだ。


朝部屋を出たときから、いまのいままで。


敵意、とかの邪な気配は感じないのでいいかとも思うが…。気にはなる。


噂のストーカーかと思ってこっそり闇纏いして撒きにかかってみたが、離れない。


銀誓館の能力者だろうか。それとも、ただのかん違いだろうか。


さっぱり心当たりがない。


廊下で、図書館で、教室で、トイレで、結社で。


視線を感じる。プールではそれどころではなかったので分からないが…。


そして、いまにいたる。


学校からの帰り道。 降りしきる雨の中。 彼らはオレの目の前に現れた。


銀誓館学園の高校女子制服を着た、ツインテールの少女と。


同じく銀誓館学園の男子制服を着た、メガネをかけた青年。


彼らは……!



「って、その前振りだと明らかにボクたちが悪役くさいんですけどっ?」



睨まれた。



「いや、正直キミの行動は僕はどうかと思うけども。


 初めて見せる忍者っぽい能力がこのストーカー行為って正直どうよ」



「……ええと、なにか御用でしょうか、鈴虫先輩。柴先輩」



「あ、えっとね。一応ご挨拶に」



ちらりと横目で柴先輩とアイコンタクトをとる鈴虫先輩。


ええと、なんというか。


……身内の犯行でした。



「せーの、」



「カンスト達成」



「おめでとうございますっ」



雨の音に掻き消えそうなまばらな拍手を送られた。


…………オレはどう対応すればいいんでしょうか。


あと、目が笑っていません。特に鈴虫先輩が。


オレはどう対応すればいいんでしょうか。



「羨ましくなんかないですよっ? ええ、そりゃもうっ」



嘘くさい。すごく嘘くさいです鈴虫先輩。



「うん、羨ましくなんかないぞぅ?


 なんで僕より早くカンストしてるんだろうとか全然思ってなんかいないよ?」



それは柴先輩が1ヶ月間ジョブチェンジに費やしたからでは…。


なんて、オレは言えませんでした。



「と、いうわけでカンスト記念にもうバラしてしまおうということで。


 元々マジメに隠す気とか、あんまりなかったですしっ」



「こうして強引にお呼び出ししたわけなんだけども」



「あと、ちょうどこのブログ更新100回でしたしっ」



「正直騒ぐほどのことじゃあないよなっては思うけどね!」



「……そもそも、途中で1回誤送信して消したから回数カウントが1回多いんじゃ」



「…………」



「…………」



「…………」



「……ま、それはともかくっ!」



「今後はキミもブログにネタを提供するということで」



「ええと、つまりそれはそろそろ御二方でネタが切れt」



「ちぇりおーっ!!」



すごい勢いでネリチャギされた。


……安西先生、オレなにか悪いことしましたか…?

スポンサーサイト
Silver Rain 拝一途 | CM(0) | TB(0) | 

*COMMENT

*COMMENT POST

 管理人にのみ表示
 

*TRACKBACK


 » FC2blogユーザー
Photo by MIZUTAMA | Designed by *BUTTERFLY EFFECT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。