こんばんは。最近ベストプレイスが楽しすぎて寝るまで遊んでて。
ブログを更新する余力がありません。朔太郎です。
あ、拝君缶コーヒーなどいかが? 僕からのバレンタインプレゼントということで。
鈴虫先輩もベストプレイスじゃ大はしゃぎしているみたいですね。
ブログが更新できてないのは歓迎できませんが…。
でもそれだけ楽しいならしょうがないです。
あ、いただけるのでしたら。喜んで。バレンタインはもう結構前に過ぎましたけど。
元々ここは溜まりに溜まった銀雨熱を逃がすラジエーターみたいなもんだからね。
正しく銀雨内で熱が逃がせるならそれに越したことはないよ。
拝君は、最近溜まってるっていう話を聞いてるけど?(ぷしゅ、と缶開け)
む……。
ええ、まあ、ちょっと…。
鬼の全体依頼が出てきたじゃないですか。
あれにちょっと思い入れがあって。参加できないのが歯痒いなと、ちょっぴり。(微苦笑)
ああ、たしか以前に重傷もらってきてたね。
リターンマッチしたかった?
ええ。正直。
経験値とかじゃなくて、依頼そのものにこんなに強く惹かれたのは初めてです。
いままでは……もちろん興味のある依頼にしか出てなかったですけど。
それはなんていうか『仕事』感覚で。
今回はそういうんじゃなくて……すごい。
……あー、うん。OK、わかった。
そんなに活き活きしたイイ目をされても僕が困る。(汗)
GTでのウサ晴らしには付き合うから、まあ。どうどう。
柴先輩は気にならないんですか?
僕はあんまり。まあ、強いて言えば噂の黒幕さんはなんとかしたいと思うけどさ。
実はまだ伝聞系の情報しか仕入れていないものでいまひとつ実感が。
とりあえず、みんなが出撃するなら僕もお供するくらいで。
拝君みたいな熱い思いはこれといって特には。
キミのいうところの『仕事』感覚ってやつだね。(缶コーヒー傾け)
あー、まあ使命感がゼロかって言われたらそんなことはないんだけどさ。
むー……なんだか釈然としません。
柴先輩はもっと根っこの部分では熱い人かと思ってたのですが。
オレの見込み違いでしょうか?(いそいそ缶開け)
ハハハ、どうかな。
最近はそういうところを小賢しく騙して生きてる気がするよ。
鬱になるのとかがイヤで、わざと考えないようにしてるっていうか。
これはこれでひとつの生き方で。
なんでもかんでも一喜一憂するのが正しい姿、とは言わないけど。
……まあ、ちょっとカッコ悪いか。
そうですね。
そ、そこは肯定するところなのかな…?(汗)
ま、まあOK。
少しは身の振り方を考えてみます。うん。(空き缶をゴミ箱に投げ入れ)
オレもそんなに感情に流れるのばかりが正しい姿だとは思いません。
若者っぽくないといわれても、事務的にことを進めるのもアリじゃないかと思います。
そもそも。
若者っぽさというなら周囲の視線を気にしないで我を通すことも若者らしさだと思います。
他人の評価なんて後回しで好きにしたらいいと、オレは思います。
あ、そっち?(汗)
というわけで、柴先輩ももう少し体面を取り繕わずに生きてみたらどうでしょう。
……無茶言ってるなっては重々自覚していますが。(ちびちび缶傾け)
そうだね…。
一旦楽な生き方を見つけちゃうとどうしてもね。
折り合いがつけられることに気づいちゃったらなかなか。
他人の視線を気にせずに生きることがもう難しい。
…………むー…。(缶を手のひらで弄び)
まあ、頑張ってみるよ。
無責任で実行するかも怪しいけど、これくらいしか言えない。
いまの僕がなんと言っても、実行するのはこれからの僕だからね。
……さて、雑談がちょっと長くなっちゃったか。そろそろ行こうか?
ん、この前行った建築現場、また問題出たらしいですね。
らしいね。 今度はミイラとかなんとか。
祟り神の次はミイラか…。
あ、そうそう。他のメンバーとは現地で合流することになってるから。
もうじき待ち合わせの時間だからそろそろ――